本日22日から、JGTOのチャレンジツアーとなる、 AbemaTVツアー「ISPS HANDA ヒーローになれ!チャレンジトーナメント」が栃木県のアローエースゴルフクラブで開催中です。
AbemaTVが、JGTOの下部ツアー(チャレンジツアー)全試合の放映権を購入したことから、2018年からは、インターネットで生中継されるようになりました。
以下のサイトにアクセスすると、誰でも無料で生中継を見ることができます。少し視聴しましたが、ゴルフ中継では珍しい女子アナやレポーターが実況していて新鮮でした。男子プロの解説もついてますので、AbemaTVも盛り上げるためにいろいろ工夫しているようです。
- ISPS HANDA ヒーローになれ!チャレンジトーナメント 1日目
- ISPS HANDA ヒーローになれ!チャレンジトーナメント 2日目
- ISPS HANDA ヒーローになれ!チャレンジトーナメント 最終日
チャレンジツアーは、レギュラーツアーへとつながる、若い選手にとっての登竜門となる大会です。また、ベテランの選手にとっては、復活をかけた大会にもなります。今回、シニアの選手も若手に混じって出ていました。
そして、これは国際スポーツ振興協会がスポンサードする大会全てに言えることだと思いますが、その地域に貢献する大会になりますね。ゴルフツアーは全国、さまざまな県で開催されますので、もともと地域経済に貢献しやすいスポーツと言えるのかもしれませんけどね。
坂本雄介が首位発進 久常涼、佐藤太地ら1打差/男子下部#坂本雄介 #久常涼 #佐藤太地 #ISPSHANDAヒーローになれ!チャレンジトーナメントhttps://t.co/G6VZllPhjZ
— GDOニュース (@GDO_news) September 22, 2021
主催者である国際スポーツ振興協会の半田晴久会長(深見東州先生)は、一時期はトップ選手のレベルを上げるために、厳しい戦いを強いられるマッチプレーをレギュラーツアーで企画し開催していました。今は、これから伸びていくであろうジュニアや若い選手の育成に、かなりウェイトを置いたサポートをされています。
今回も、出場資格が無い選手のためにマンデートーナメント(主催者推薦選考会)を別途行い、応募160名中QTランキングで120名が出場し、上位の20人が今大会に出場しているそうです。
それから、ゴルフは歳をとっても賞金が稼げ、楽しめるスポーツということで、シニアやゴールドシニアの大会もコンスタントにサポートされていますね。
今大会は、チャレンジツアーとしては賞金総額2300万と高くなっています。選手も気合が入るでしょうね。また、予選ラウンドで脱落した選手にも、一律6万円の賞金が支給されるということで、チャレンジツアーに出場するゴルファーたちの懐にも優しい配慮がなされています。
そして国際スポーツ振興協会主催の大会では、すでに名物となっている有名店のお弁当が今回も出ますね。また、これも恒例になってきました食べ放題コーナでは、今回はアイスの「ガリガリ君」と、とうもろこしが、ギャラリー、選手、キャディ、関係者誰でもいただけるようになっています。
そして出場選手には、これも大好評となっている生簀釣りが毎日行われ、その場で高級魚を捌いてクール宅急便で送ってくれるそうです。
このような独自の企画は、試合を興行ととらえ、皆が喜んでゴルフ場に行き、男子ゴルフを活性化させるためですと、半田晴久会長(深見東州先生)は言われていました。