深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
ゴルフ観戦と能・狂言の観劇「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ ツアートーナメント」

10月31日「ISPS HANDAガツーンと飛ばせツアートーナメント」最終日に、茨城県美浦ゴルフクラブに観戦に行きました。前日は、日中ポカポカ天気でしたが、この日の関東は肌寒く、午後からは時折小雨も降る曇り空となりました。

ただプレーには影響なく、ギャラリーも3555人が詰めかけていたそうです。報道では、今年の国内レギュラーツアー最多となる7345人が、4日間で来場したとのことでした。女子ゴルフの人気に比べると寂しい気がしますが、賞金ランク上位3人が欠場したわりには、大勢が観戦したといえそうです。

YouTubeのライブ配信も、最終日の午前中は46000人以上が視聴していたそうです。ライブ配信ランキングでも全体3位と健闘していましたね。

国際スポ-ツ振興協会恒例のホスピタリティーは今回も充実

美しいゴルフコースでレギュラートーナメントを観戦する楽しみはもちろんですが、それに加え、さまざまなホスピタリティーが素晴らしいと、取材したメディアの人たちが書いていましたね。

まずは、先着1000人への美味しいお弁当の無料配布があります。あいにく、そのお弁当には間に合いませんでしたが、それに漏れても充実した食べ放題コーナが用意されています。なかでも茨城と千葉県産のサツマイモの紅はるかの焼き芋は大変な人気で、4日間で1万本以上が無料で食されたそうです。たしかにこの日、長い行列ができてましたね。

そしてミカンや豚汁、おでん、お汁粉、甘酒が食べ放題、飲み放題でした。さらに、有料ですが主催者の国際スポーツ振興協会半田晴久会長(深見東州先生)レシピによる、焼きそばやたこ焼き、ラーメン、カレー、にゅうめんなども食せます。これらのB級グルメシリーズは、食べた人はわかると思いますが、食通の人も唸らせる美味しさです。こちらも人だかりができていましたね。食べ物の楽しみだけでも、満足した人もいたかもしれません。

子供連れの人たちのためには、キッズコーナが設けられています。ハロウィーンの飾り付けもあり、ブランコや射的、スーパーボウルすくいなど、お祭り気分で子供たちが楽しんでいる姿がありました。

主催者によるホスピタリティーはギャラリーにだけではありません。選手やその関係者には、都内の高級パン、ハーゲンダッツ、おでんの食べ放題が提供されていました。また、大人気の生簀釣りも用意されています。今回はカンパチやタイ、伊勢海老など、高級食材になる魚介類800匹を選手らが釣り上げ、その場で捌いて郵送するか、お持ち帰りになったそうです。

池村寛世プロが感激の初優勝

さて、肝心のゴルフの結果です。最終日、2位に5打差をつけトップを独走していた植竹雄太プロが、この日は伸ばせず、逆にサンデーバックナインでバーディーラッシュを見せた池村寛世プロが逆転で優勝を掴み取りました。

池村プロは今回が初優勝です。キャディの恋人と喜びを分かち合い、最後は泣いていました。プロ9年目ですが、初々しさ溢れる優勝で、苦労が報われて本当に良かったなと思います。

また、優勝には届きませんでしたが、国際スポーツ振興協会専属プロも活躍しました。稲森佑貴プロと香妻陣一朗プロは、この日8アンダーをマーク。優勝争いに絡み、最後まで食い下がって植竹プロとともに2位タイとなりました。

谷原秀人プロも安定したプレーで5位タイに。7月に開催された「ISPS HANDA ヒーローになれ!チャレンジトーナメント」で2位となった若手の鍋谷太一プロも、8位タイへと食い込みました。

世界初、ゴルフトーナメントと薪能が同時開催

ゴルフが終わると、特別にゴルフ場内に設営された薪能の野外舞台において、狂言「棒縛」と能「石橋」の観劇をするために、ギャラリーが移動します。

1日で、いくつもの楽しみが無料で堪能できる、大変お値打ちな国際スポーツ振興協会主催のトーナメントだなと思いました。そして、ただ古典芸能を楽しむのも良いですが、より楽しみが深まるようにと、始まる前には半田晴久会長(深見東州先生)みずから能楽の楽しみ方を短くまとめてお話されました。ある程度の予備知識があるのとないのでは、特に初めて薪能を見る人にとっては大きな違いになるかと思われます。

省略の芸術と言われ、最小限の動作で表現するのが能です。ただ、この日は能の演目の中でも、最も躍動的で豪壮な演目と言われる「石橋」でした。たとえ能をよく知らなくても、2頭の獅子による勇壮な舞を見て楽しめたのではないかと思います。もともと短い演目ですが、この日は獅子が舞う後半の部分のみを、能楽宝生流シテ方の辰巳万次郎氏と山内崇生氏、下掛宝生流ワキ方の森常好氏が演じました。獅子に扮するシテは手に扇など何も持たずに舞います。絢爛豪華な中にも緊迫感あふれる能舞台が堪能できましたね。

そして、狂言「棒縛」は、野村万蔵氏の一門「萬狂言」の方達が演じました。太郎冠者を当主の(9世)野村万蔵氏、次郎冠者を(6世)野村万之丞氏、主人は能村晶人氏です。棒に縛り付けられた太郎冠者、後ろ手に縛られた次郎冠者が不自由な格好のまま、滑稽な動作と言葉で面白みを繰り広げる喜劇です。日常の中にある人情と欲望を滑稽に可笑しく描き、見る人を愉快にさせる芸風は見事なものです。時間の関係からか、少し省略され短くなっていたようですが、十分に笑い楽しませてもらいました。

日刊スポーツ2021年11月10日付紙面より

そして狂言と能のあとは、深見東州先生が「付祝言」の謡で締めくくりました。付祝言は有名な祝言曲「高砂」の最後の部分になりますね。本来は悲劇の能の後などに、舞台を清めるため行います。ただ、この日の演目は祝言の演目でしたからね。

それで、優勝を逃したゴルファーの悲劇も、勝とうと思って勝てなかった人も、予選落ちした人も、付祝言で悪かったことを清めて明るく乗り越えようとのりなおす意味で、次回は勝って欲しいというメッセージを込めて捧げられたそうです。

笑いの絶えない表彰式

表彰式では、あたりはすっかりと暗くなっていました。この日は、主催者からの希望もあり、多くの選手が最後まで残っていたようです。

「表彰式に残ることは、トーナメント規定上では義務化されておりませんが、本大会のスポンサーの方や会場にお越しになられたギャラリーへの感謝の気持ちを表すこと、そして優秀者及び各賞を獲得した選手を祝福するために、表彰式の最後まで残っていただきたいというのが主催者の希望であります」ということでした。そうして残った選手には金一封と腕時計が贈られたそうです。

優勝者の池村寛世プロのスピーチは、初優勝ということでスピーチに慣れてませんということでしたが、逆にそこが新鮮な感じでした。ギャラリーと選手からあたたかい拍手を浴びていました。

JGTO青木会長の挨拶では、「半田会長にこのようにトーナメントを開催して頂けなければ、このような暗い時間まで表彰式もやれないんですけど・・」と、どぼけて言われると、場内から大きな笑いを誘いました。終始和やかムードの表彰式で面白かったですね。

そして、優勝者への受賞だけに終らず、ホールインワン賞、イーグル賞、ドラコン賞、ニアピン賞が贈呈されました。加えて誕生日・結婚記念日の賞などのユニークな賞も贈呈されました。

なを今回も、予選落ちした選手にも6万円の賞金が与えられたそうです。さらにマンデートーナメントを開催し、出場資格のない選手にもチャンスを与えるなど、選手のことを本当に考えた取り組みが行われていました。

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