深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
霊を持って霊に伝わるワールドメイトの祈祷会

霊をもって霊に伝えるとは、ワールドメイトでのお話の中にときどき出てくる言葉です。

どのような意味かを説明するのは難しいのですが、たとえば、見性するために修行する仏者は、そのために何年も座禅を組んだりしながら修行を続けます。それでも、実際に見性する人は、ごく一部なのだそうです。

見性という、自分の内面にある仏様を出すには、修行する仏者が何年、何十年とかかるわけですね。それでも出てこない人が多いわけですから厳しい世界です。

ワールドメイトでは、昔から祈祷会というご神業が、しばしば行われてきました。そのような祈祷会が行われるときは、なるべく早くから会場に行き、何時間か深見東州先生の昔のビデオを見るなどしながら、気を鎮めるようにしています。

なぜそのような事をするのかというと、この世的に見れば、祈祷会が始まりそうな直前に会場に行って参加する、あるいは申し込む方が、時間的な節約はできます。

時間のことだけで言えば確かにそうですが、こういう霊をもって霊に伝えるような祈祷会になると、それは損をすることになるからです。

ワールドメイトの祈祷会では一人一人の霊体にも、神様の御神徳といえるすばらしい気を授かります。そのような神なる良い気を体で受けるには、その人の霊体の気が鎮まってないと、十分に受けとることができないと言われています。

そして気が鎮まるには、どうしても数時間はかかるようです。

冒頭に書いたように、仏者が自分の中の仏様を出すのに、少なくとも数年から数十年がかかります。自分の御魂で祈祷会の神徳を十分に受けとるのは、そこまでは厳しくありませんが、それでも簡単な事ではないと言えます。

たとえば30分、1時間と、静かにして呼吸を整えると、肉体と気持ちは落ち着きますね。でも、霊体の気というのは、そう簡単には鎮まらないからです。

祈祷会の会場に来るまでの間には、社会や家庭で、いろんな人たちとお話をしたり、仕事をしていたり、遊んだりしていたわけですから、その時の残像というものが、その人の気にしっかりと残ってガチャガチャするわけですね。

そういうこの世的な、俗に染まった気を鎮め、澄み切った気にするためには、やはり長い時間をかける必要があります。例えばワールドメイトの御神業のビデオなどをいくつか見ているうちに、だんだんと気が鎮まり、そして気が良くなってきます。

なるだけ早くから参加することで、参加者の気も早く鎮まりますので、早めに参加する方が良いということになりますね。そうすることで祈祷会も、早く始まることが多かったように思います。

もちろんお取次ぎをされる深見東州先生に至っては、何日も前から祈りこまれます。さらに当日も、何時間も黙々と誰ともお話をされず、気を蓄えて祈られます。そこまでしないと、ご神徳を霊を持って霊に伝えるような、繊細なお取次はできないのでしょうね。

でも考えてみると、これは、なにも神様ごとにかぎったことではないように思います。

音楽家でも役者でも、本番や舞台の前に、あまりベチャベチャ話さずに気を鎮め、静かに気をためている人もかなりいるようですからね。海外では、信心深いアーティストは祈る人もいますね。

そうやっていると、ベストなパフォーマンスができることをわかっているから、そうするのでしょう。それで見る人にも最高のものが披露され、芸術家の持つ研ぎ澄まされた魂がふれるので、涙が止まらなくなったり、震えるような感動を覚えたりするのでしょうね。

宗教的な神様ごとの世界も、芸術の世界も、神様の局面の一つだと言われていますが、どちらにも共通して、霊をもって霊に伝える部分があるのかも知れません。

芸術鑑賞する機会があれば、そのようなことも知っていると、芸術の真髄に、もっと触れることができるようになるかもしれません。

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