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2017-03-17

第17回深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」が開幕


今年の深見東州バースデー書画展は、明日の18日からの開幕になります。今年も会場は六本木になってますが、去年とは違う会場での開催になります。

今年は新聞広告を見ませんでしたが、半田晴久オフィシャルサイトに掲載されている情報によると、今月いっぱい展示される予定になっています。明日はオープニングになりますので、行きたいと思っていますが、またその感想なども書きたいと思っています。

 

今年で17回目の個展となりますが、毎年開催されてますから、17年前の2001年、深見東州先生が50歳を迎えた時から始まっています。その50代になられる時、それまでも30代、40代と超多忙を極められる中で芸術活動を続けてこられていましたが、つくづく劣化してきたことを自覚されたそうです。老化による劣化は誰にでも訪れますが、女優さんならお肌の劣化から美貌に陰りがくるとか、そういうことになるのかもしれませんが、深見東州先生の場合は芸術を通して魂を磨く生き様を貫いてこられてきました。そのより深く、より高く、多様に自在に磨き続け、勉強し続けるという気持ちが萎えこられたそうです。

劣化することで何事も面倒臭くなってくるということです。それは万人に共通して訪れることではないかと思いますが、この気持ちを克服せんがために、逃げ道のない目標を設定されました。

それが、毎年誕生日の日に新作を発表する個展を開くことだったわけです。そうやって、面倒くさいという気持ちを、退路を断つことで克服されてきたわけです。

 

しかし、新作を毎年発表すると言っても、深見東州先生の場合、数点というレベルではありません。書と絵画の作品数で、ピカソに追いつこうという、壮大なる目標を持たれています。ピカソは油絵13500点、版画100000点、挿絵34000点、彫刻・陶器300点を制作した前人未到の大天才ですが、深見東州先生は、少なくともあと50年で1万点は作ろうと目指されているそうです。そうなると、毎年200点は新作を発表しないといけませんが、確かに今まで100点以上、150点とか、200点近く発表されてきたことが多いので、これからもそのペースが目安になるのかもしれません。

 

そして、毎年やっていると緊張感がなくなるので、ある年から広告を打たれ、広く世間の人たちの目にとまるようにされるようになりました。そうすると、絵画や書が好きな人たち、またその道の専門家なども来るようになりますので、そんな人たちも唸らせるような作品を描こうというモチベーションになるのだそうです。作品数だけではなく、作品の質をより高めようとされているのでしょう。そうやって、マンネリにならず、常に進化するために自分を追い込むことをされているのでしょう。

 

それにしても、なぜそこまでして芸術を追及されなければならないのでしょう。実は、先ほど少し触れたことにも関係しますが、その背景には日本文化の歴史的な芸術哲学があると言われていました。

深見東州先生の解説によると、西洋でルネッサンスがおきた100年から150年前、室町期の日本でも、日本型ルネッサンスの芸術家がいたということです。それが、観阿弥、世阿弥、能阿弥、善阿弥、芸阿弥、相阿弥、また、元阿弥光悦らの阿弥たちだったそうです。

確かにこの方達は現在の日本文化を作った人たちです。この方達の特徴は、阿弥を名乗っていることから、俗人でもなく、出家した人でもない、その間を指す生き方をしてきたということです。それはまた、俗人でもあり出家した人でもある、と言えるそうです。

その生き様は、芸術の修練や向上を通して死ぬまで魂の向上を目指したものと言われています。俗人として巷に生きながら、しかし、その中身の精神性は出家した求道者のような、そんな生き様だったのでしょうか。

深見東州先生は、このような、俗人と出家の間の阿弥の人生を送った当時の日本の芸術家たちは、ヨーロッパのルネッサンスよりも優れていると、自信と誇りを持っておられます。そして、ご自身もまた、その阿弥の生き様を目指し、悟りや思想の奥が浅い西洋人に負けてたまるかという気概性を持って取り組んでおられます。

それが、このように芸術に深く広く取り組まれる、大きな背景になっているのでしょう。

 

 

第17 回 深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」

    • レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。しかし、素晴しいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。
    • 彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。
    • これを50年続けるのが、深見東州の“劣るとも勝らない美学”です。
    • 偉大な巨匠に学び、正統な書画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画、B級食品など、自由な心で創作します。
    • しかし、どうしてもギャグの要素が入るのが、深見東州の性質なので、いかんともしがたいところです。
    • これが、深見東州の作品を理解するヒントです。

 

自由な心の画家 深見東州

本名 半田晴久 又の名を 戸渡阿見(ととあみ)

 

 

2017年3月18日(土)〜31日(金)
11:00〜21:00(31日 17:00終了)

入場料無料

泉ガーデンギャラリ

東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅直結

 

 

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